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ご主人様より(訪問看護・デイサービスご利用 70代女性)
ご主人様より(訪問看護・デイサービスご利用 70代女性)
利用者ばかりでなくその家族のことまで考えて下さる看護に感謝の気持ちでいっぱいです。
私の妻は55歳で認知症との判断を受けました。その後は物忘れ、食事、動作など、顕著に兆候が見られるようになりました。認知症の他、悪性リンパ腫、腰椎圧迫骨折、転倒が原因による大腿骨切断などの病気・ケガにより入退院を繰り返しております。入院中は多くの患者の一人となるため、家族が希望する看護は受けられず歯がゆい思いをしていました。しかし、退院後は2013年2月から葵訪問看護にお世話になり、看護師さんの手厚い看護と、利用者ばかりでなくその家族のことまで考えて下さる看護に感謝の気持ちでいっぱいです。また、2017年4月からデイサービス白樺でもお世話になり、スタッフの方々の明るく親切な対応により、言葉も話せず体も動かせない妻もきっと感謝していると思います。あと何ヶ月か、何年先には、私も身体が不自由になると思いますが、その時には迷わず葵訪問看護とデイサービス白樺にお世話になりたいと思います。
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ご主人様より(訪問看護ご利用 60代女性)
ご主人様より(訪問看護ご利用 60代女性)
看病・介護など、覚えることが山のようにありましたが、いちから手取り足取り教えていただきました。
私70歳、家内65歳、子供ができず二人家族です。約20年前、家内がパーキンソン病と認定されました。この日から闘病生活が始まり、人生悪いときには悪いことが続くもので、約6年前に家内が転倒し、大腿骨骨折。この日を境に地獄のような毎日でした。嚥下障害、気管切開、胃瘻造設などのことがありました。このとき、今の葵訪問看護ステーションに出会いました。看病・介護等等、覚えることが山のようにあり、一から手取り足取り教えていただきました。まるで地獄の中で、神様に会ったようでした。今は、老々介護で色々教えていただきながら、多数の方(主治医の先生、ヘルパー、ケアマネジャー等)のお力を借りて、何とか介護の真似事をして、自宅介護で少しずつでも前向きに幸せな毎日を過ごしています。
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奥様より(訪問看護ご利用 60代男性)
奥様より(訪問看護ご利用 60代男性)
困った事があればいつでも相談できる安心感で、私にとって家族みたいな存在です。
初めは、在宅看護といっても漠然としていて、何をどのように行っていくのか考える心の余裕さえありませんでした。実際、家で病人を看ることになり、週2回の訪問看護を受けての毎日が始まりました。日々その人に必要な基本の看護を的確に教えていただき、自分でもやっていける自信がつきました。今では、困った事があれば相談すればいいという安心感で、私は主人の身になって世話をしています。時には、友達と出かけたり、介護を深く考えないで楽しんで生活しています。ステーションの人たちは、私にとって家族みたいな存在です。お陰さまで生きていけます。頼りにしています。感謝、感謝、感謝でアリガトウの気持ちでいっぱいです。
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奥様より(訪問看護ご利用 70代男性)
奥様より(訪問看護ご利用 70代男性)
人見知りする難しい人なので心配しましたが、スタッフの方がとても気さくで本当の父親の様に接して下さり安心しました。
今まで、訪問看護がある事も知りませんでしたが、医師のすすめで初めてお願いしました。患者は人見知りする難しい人なので心配しましたが、スタッフの人たちが皆とても気さくで本当の父親の様に接して下さり、訪問の日を心待ちにしていました。家族も出来ない、下の世話、口の中の掃除、体のケア、足湯等、最期まで床ずれもなく清潔にして頂き、本当にありがとうございました。私自身も、皆様のお陰で随分癒され、気持ちが楽になりました。看護師さん達の仕事は大変だと本当に頭が下がります。
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奥様より(訪問看護・デイサービスご利用 80代男性)
奥様より(訪問看護・デイサービスご利用 80代男性)
意志の疎通が全くできず声も発することができない状態でしたが、元気を取り戻すことができました。葵訪問看護ステーションの皆様の手厚い訪問看護のおかげです。
私75歳、主人80歳、老々介護をしています。主人定年間近になり、心筋梗塞、胃がん、うつ病と大病ばかりで、少し病が落ち着いた時、不整脈が始まりアブレーション手術、その途中で血栓が飛び脳梗塞をおこしてしまいました。右半身麻痺、高次能障害と一番生活に大事な場所が真っ白になり、意志の疎通が全くできず声も発することができなくなり、これから先どう主人に接したらよいか戸惑うばかりでした。それでも看護師さんから、奥さんが来ると表情が全然違うと言われ、毎日かかさず病院へ通いました。リハビリのおかげで退院する頃には、箸と茶碗を持って食べることができ、一人で歩くことができるところまで快復しデイサービスに通えるようになりました。しかし、デイサービスでインフルエンザにかかり肺炎となって入院、嚥下障害となり自宅で看取るか転院して看取るかきめてくださいと医師に言われ、在宅の主治医の先生、葵訪問看護ステーションの所長さんのアドバイスを頂き覚悟を決めて自宅介護することになりました。葵訪問看護ステーションの皆様の手厚い訪問看護のおかげで元気を取り戻し、白樺さんのデイサービスに通うこととなりました。優しいスタッフの皆様に囲まれ、手先を動かすリクレーションでびっくりするほど理解力が出来喜んでいたところ、突然左半身麻痺の脳梗塞がおこり再発してしまいました。再起不能で寝たきりになってしまいました。コロナ禍で本人に会うことができず、主治医の先生と訪問看護師に相談し、6日間の入院で退院し、自宅介護を早々に再開することができました。毎日やかましいぐらいそばで声かけしています。スパルタ介護の始まりです。毎日大変ですが、悔いの無いよう精一杯主人に付き添って介護したいと思っています。葵訪問看護ステーションの皆様、これからもよろしくお願いします。また、白樺の皆様、デイサービスに通えるよう希望をもって頑張ります。